ちょっとの一息


PhoTones Works #427
Creative Commons License photo credit: PhoTones_TAKUMA

 

どうも古山です。久しぶりの更新になりました。
前回の記事の確認はこちらからになります。
⇒ WEBとの連携

前回は時間管理と行動管理に関しての内容になっています。リンクしているのは一つの記事ですが、過去記事から遡って確認してもらえるとより理解できると思います。今回の記事だけでなく過去記事も読んでみてください。

さて、今回も音声の方を用意しています。もちろん音声の方がより詳しく理解できるかと思います。

「ちょっとの一息」

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ちょっとの一息

「水至りて渠と成る」
私がネット上で見かけ、思わず目が止まってしまった言葉です。

水が集まって流れると、おのずから渠(みぞ)ができる。無理をしてはいけない。何事も自然であることが良い。

という意味です。とても深く、そしてあらゆることにも当てはまる言葉だなと感じました。

焦らない。

もちろん期日や約束は守ることというのはビジネスをする人間としては当たり前かもしれません。しかし、良い結果が伴えばそれはそれで良いのかもしれませんが、そればかりではありません。

むしろ、悪い結果の方が多いです。嘘をついても仕方がありませんので言っておきます。悪い結果の方が多いというのが真実です。

だからと言って、手抜きをしろということではありません。手抜きと焦らないでじっくりことを進めるのは違います。じっくりやり過ぎてしまいまったく進まないのは意味が無いことですが、焦りすぎてしまい取り返しの付かない失敗をするよりははるかにマシなのです。

失敗に対してのリスクヘッジをきちんと取るということにも当てはまります。

急がない。そして、急かさない。

急な変化というのは、急な結果が伴います。

つまり、大きく急いでことを進めると、大きな結果が出るのですが、長い目で見ると損をする場合というのが多いです。大きな結果に自分自身が付いて行けなくなるのです。

良くたとえとして語られるのが、宝くじの当選者の話です。自分が願ったにも関わらず実際にそして急に手にすると無理にことを進めてしまい、結果破産するという人が多いという話です。

ですから、きちんと自分自身の足元を確認する必要があります。

そして、これは自分以外の協力者であったり、指導する立場になった時にも同じように伝えてあげるべきことです。人は煽られるのが嫌いなのです。それはやはり無意識にこういったことを予測しているからなのかもしれません。

なりたい自分をきちんと想像できていればどうするかは決められる。

 

たとえば、あなたが望む成功の形。それをビジネスとして捉えるとどちらでしょうか?

行動的でどんどん仕事をこなすビジネスマン?
余裕のあるどっしりと構えているような人?

どちらでしょうか?

どちらが良いとか悪いとかの話ではありませんし、どちらが正解ということでもありません。今回のこの例はどちらも正解なのです。

要はどちらを選び、そしてそれを目指すのか?ということです。

これは、今回のブレインダンプの項目でも軽く触れました。きちんと取り組んでみたのならこういったことは朧げかもしれませんが見えてきているはずです。

ヒントとするならば、過去の自分が物事を達成したときはどうだったか?ということです。つまり、過去の自分の経験から自分の行動のパターンを知ろうということです。
どういった時にあなたは充実感を感じることができたでしょうか?

これはどんなに些細なことでも構わないんです。大きなプロジェクトを成功させたとかそういう話では無いのです。小さなことで構わないのです。性格というものを連想するとわかりやすいかもしれません。

たとえば、それは学生時代の部活動なんかでも良いのです。

スポーツでの団体競技だったら、自分のポジションというのがあったはずです。それはなぜそのポジションを選んだんでしょう?もちろん何となくという不明確な理由も考えられますが、ほとんどのスポーツではポジション別に役割りが決まっていますよね?

野球であれば花形であるピッチャー。もしかしたら目立ちたかったのかもしれませんし、ただ、投げるのが得意だったのかもしれません。その時の充実感はどういうものだったでしょうか?

個人競技が好きだった場合はもちろんそれにも理由があったはずなのです。

実は、これと同じように人の行動での充実感というのは共通しています。仕事でもそうです。役割りが決まっていて、自分自身が納得がいかない、不服だという場合もあるでしょう。本当はこういう役割りがやりたいという願望もあるかもしれません。

自分でビジネスを手がける場合はそれらを自分自身が決めることができますし、ある程度の資金があるのならやりたくないことは他人にやってもらうという選択もあるのです。

要は、なんとなくで取り組むというのが一番危険だということです。

なんとなくで取り組むから思ったように物事が進まないし、思うように結果が出ないのです。集中力が足りないとも言えます。

人に言われ焦ってしまうというのは集中出来ていないということなのです。自分で判断していないから焦るのです。自信が無いからと感じる人もいるでしょう。これも実は単純なのです。人任せだから自信を持つことが出来ないのです。

自分が判断していないからです。明確な目的と理由や動機が見えているなら焦る必要もなく、確実に歩を進めることが出来るはずです。

ですから、焦らない。急がない。と言っているわけです。スピードが重要だというのは間違いではありません。ですが、それはあくまでもきちんと土台が出来ている、しっかりと指標を見定めているからこそ早く達成できるのです。集中していて、無駄がないからスピードが早くなるわけです。

何でもかんでもやってスピードが早いというのはある意味矛盾しているのです。そして、それは余程の天才でも無い限りは難しいでしょう。私は凡人ですのでその感覚もわかりませんしね。あなたが自分で天才と自認しているのなら構いませんが(苦笑

焦らず、ちょっとの一息をつけるくらいの余裕を持っている時というのがミスも少ないし、結果早く到達できるのです。

 

 

WEBとの連携


 

こちらも前回の続きになります。前回の記事はこちらです。
⇒  GTDの判断基準とルール

 

WEBを使ったクラウド化

音声はこちらになります。

「WEBを使ったクラウド化」

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さて、ここまではGTDに関して簡単ではありますが説明してきました。もっと詳しく知りたい場合は書籍の購入等をしてみてください。(もちろんそれに関してもGTDで管理する)

ここからは私が実際に活用している方法を紹介したいと思います。

私の場合ですが、インターネットを活用してビジネスをするということがありますので、今回のGTDに関してもPC等を活用したいなと思っていました。というよりも活用しているのですが(笑

実際問題としては全てをPCでということはまだまだ難しいですし(私の場合はメモやマインドマップ等は手書きの方が効果が高いと感じています。)、またペーパーレス化することもまだまだ課題はあると思います。

しかし、それで何もやらないというよりも便利な物は活用しようと感じているのです。何事もやってみなければわかりませんからね。
ここで紹介する方法はあなたの環境によって出来ることと出来ないことがあると思いますが、一つの参考にしていただければと思います。

簡単に説明するとクラウド化

PCとインターネットをフル活用するという意味では、クラウド化するということが言えます。どういうことかというと、ワードやエクセルに始まる類のファイル等をインターネット上のサービスを活用して共有するというイメージです。

多くの企業でもペーパーレス化を進める方向にシフトして行くのかな?と感じています。もちろん、とても重要な書類等は別途管理しておくことは必要だと思います。

今回はこのクラウド化についてはこれ以上説明しませんが、少し調べてみても色々と知ることが出来るのでこの機会に調べてみても良いかもしれません。

今回はGTDに関してのみになります。ご了承ください。

さて、私の方法ですが使用するツールがありますので先に紹介します。

  • PC(これはあなたもありますから大丈夫ですね。)
  • iPhone(持っている人といない人がいますので環境に併せて御覧ください)

この2つのツールに更にソフトやiPhoneであればアプリと言いますが、それらを組み合わせて使用します。

それではそれぞれのソフト、アプリ、またはそれの基になるべきサイトというのを一つずつ紹介していきます。

Evernote

 

 

 

 

 

 

 

サイトはこちら

⇒ http://www.evernote.com/


このEvernoteが全ての基になります。今回のGTDに関して言えば、このEvernoteが「Inbox」とその他のカテゴリの役割りになるということです。

サイトの使用方法はサインアップすることで利用可能になります。

こちらは無料と有料あります。無料の場合はファイル容量が60Mで有料のプレミアムでは1Gになります。これは毎月の容量です。私の場合は2ヶ月くらいは無料で使いましたが、GTDを知り活用するようになってからすぐにプレミアムのアカウントを取得しました。

有料と言っても年額で45ドルということです。日本円で年間5000円くらいですね。安いサーバーを借りるというイメージです。

Evernoteデスクトップ

evernoteのデスクトップ画像

 

 

 

 

 

 

ダウンロード先はこちら

⇒ http://www.evernote.com/about/download/windows.php

※こちらはWindows版になります。Mac版はページを移動してダウンロードして下さい

こちらはEvernoteの方で開発したPC用のインストール型のソフトになります。インターネットに接続するためのブラウザでもそのままサイトを活用することができるのですが、こちらのデスクトップのソフトの方が細かい設定(ノートの分け方、表示の仕方等)が出来ますのでこちらも併せて活用するのがオススメです。

Evernoteクリップ

evernoteクリップ

 

 

 

 

 

ダウンロードリンクはこちらになります

⇒ http://www.evernote.com/about/download/web_clipper.php

こちらはWEBブラウザで使用できる拡張機能になります。私の場合はGoogle Chromeというブラウザを使用していますので、そちらの拡張機能を使用しています。他にはFirefox用の物もあるようですのでお使いのブラウザにより使い分けてください。

これはネットサーフィン等をしていた時に発見したブログやサイトのURLやそのページのキャプチャをしてくれたりします。情報収集している際にとても役立つと感じます。

iPhone

こちらは強制でもなんでもありませんので、必要であれば手に入れてもらえればと思います。私は始めは敬遠してましたが実際に使ってみると手放せなくなっています。
では、ここからはiPhone用のアプリを紹介します。

iPhoneアプリ(オススメ)

注意してもらいたいのが、これはあくまでも私が使用してみて便利と感じるものですのでご使用に関しては、個人の好み等もありますので自己責任でお願いします。

・Evernote

 

 

 

 

 

ダウンロードリンクはこちらです。

⇒ http://itunes.apple.com/app/evernote/id281796108?mt=8
こちらはiPhoneでEvernoteを使用できるアプリです。ちなみにこちらは無料です。iPhoneを使用して自宅にいないときにGTDの内容を確認できるためこちらは必要になってきます。

iPhoneのevernote

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・FastEver

fastever

 

 

 

 

ダウンロードリンクはこちらです。

⇒ http://itunes.apple.com/app/fastever/id364580273?mt=8

こちらは有料のアプリになります。230円。
パッとメモを取りたい時にはこちらを使用してすぐにEvernoteにメモをアップします。私も色々検索等して比較しましたがこちらのアプリが一番速く起動するようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

・FastEver snap

 

 

 

 

 

ダウンロードリンクはこちらです。

⇒ http://itunes.apple.com/us/app/fastever-snap-camera-app-for/id386955086?mt=8

こちらも有料のアプリになります。230円。

Evernoteのアプリでも写真を取ることは出来るのですが、こちらのアプリの場合はサイズ調整ができるために容量の節約になります。
また、GTDを活用する上で写真としてデータに残すことが出来ます。これを活用することで様々な情報をメモを取る手間を省いたり等出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はボリュームも考えて詳しいアプリの使い方等は省略させて頂きました。Googleで検索してみれば山程見つかると思いますのでぜひ検索してみてください。

また、詳しい説明を私の方から聞きたいという場合は気兼ねなくメール等で質問して頂けたら説明したいと思います。その際はあくまでも私の使い方になりますので参考までに捉えてください。

また、要望が多くなりましたら別途レポートの作成も考えさせてもらいたいと思います。どんどん意見を頂ければと思います。

実際の所ですが、こういったツール等は触れて使ってみることでどんどん使う側の人間の方も進化していくものだと思います。

今回のGTDの説明に関してもあくまでも簡略的に大事なポイントに絞って説明しています。書籍等ではもっと詳しく説明されていますのでそちらを参考にしてみてください。

まずは触れてみることでイメージを掴むという感覚を持ってもらえればと思います。

GTDの判断基準とルール



Creative Commons License photo credit: danilomancha

こちらの記事は時間・行動に関しての対処法という記事の続きになります。併せて確認してみてください。前回の記事はこちらです。
⇒ 時間・行動に関しての対処法

 

それでは続きはここからになります。

 

判断基準

音声はこちらになります。

「判断基準」

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判断基準というのが俗にいうルールです。このルールをきちんと定義しておくことで物事はスムーズに進めることが出来るようになります。

これは、実は今回のGTDに限ったことではありません。実際の生活の中ではこのルールが決まっていることでスムーズに物事が進んでいるのです。

社会のルールや暗黙のルールなどの以外と曖昧に感じるものや、交通ルールといったように法律で決まっているようなものまで。法律自体もルールですしね。この機会にこのルールというものを一度考えてみると面白いかもしれません。

それでは、GTDのルールを説明します。

ルール1

Inboxの中にある仕事・情報に対して疑問を投げかける。

「What’s this?(これは何?)」
↓↓↓
行動するのか?or行動しないのか?

この質問を物事に対して投げかけ、それに対して判断することが、ステップ2の処理の内容になります。

たとえば、ご飯を食べるというようなものがあった場合は、What’s this?でなぜご飯を食べたいのか?という風になります。

これはたとえがあまり良くないかもしれませんが、この項目を書き出した時にはお腹が空いていたということでしょう。しかし、この項目を見直した時にはお腹が空いてない場合は食べなくても良いことになりますよね?

ですから、次の行動するのか?行動しないのか?という問いかけでは、行動しない。ということになります。単純な判断です。

しかし、この項目がクライアントと食事をするというような項目であった場合は、また違った意味合いになります。その場合はもちろん行動するのか?行動しないのか?という問いかけの答えも変わってくるわけです。

ですから、この書き出す内容というものもより具体的であればあるほど行動しなければ行けないことになりますので、後で見直す時に行動するべき重要事項な場合は必然的に具体的になるはずです。

ルール2

「完了するのに2分と掛からない仕事は今すぐ行う。」

という「2分ルール」があります。この「2分」というのはガイドラインで、その作業を後へ延ばすためにリストやメモを書いたりするのに掛かる時間くらいになります。
2分で出来そうな細かい仕事や作業はこの場でリストから早めに消してすっきりさせる必要があります。

この処理は、Inboxの一番上にあるもの、また、Inboxの役割りをするメモ帳などの場合はその最初にある仕事・情報から「処理」を始めるようにします。

処理する仕事・情報は一度に一個だけです。毎回一個ずつ処理するようにしてください。一個ずつ集中して判断することです。

この処理した後の仕事・情報はInboxには絶対に戻さないようにします。判断に困る場合はそもそも必要で無い場合もありますし、今すぐにやらなくても良い場合が多いからです。

※悩みや考え事について
人が行動に移す段階で一番の時間を要するのがこの悩みや考え事になります。この「~~かなぁ?」という風に悩んだりする時間が多くの時間を無駄にしてしまう原因です。
あなたも経験があるのではないでしょうか?

今回のGTDではこの処理のステップで悩んだり考え込んだりする時間を、明確な2つの判断基準を投げかけることで時間を短縮出来るようになります。

これは、ビジネスでも重要な意味を持っています。「判断を素早くすることの重要性」は多くの成功者が言っていることですのでそれだけ重要なことだと解釈できます。

処理仕分けと整理

音声はこちらになります。

「処理仕分けと整理」

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さて、次は処理仕分けのためのファイリングの説明に入ります。

この仕分けが重要になってきます。始めから完璧にこなしたい気持ちがあるのもわからなくはないですが、何度かやっているうちに自分の傾向などが確認できたりしますので、まずはざっと目を通しやってみることをオススメします。

そして、ある程度時間が経過してからまた今回の記事を読み直ししてみるとまた違った取り組み方が見えてくるはずです。

まずはやってみる。今回の場合などは金銭も関わってきませんのでリスクはありません。むしろ得るものばかりだと思いますので、何度もやってみるのが良いのではないでしょうか?

判断基準は先に説明しましたが、その判断基準にそって各フォルダに分けていきます。では、以下から各ファイル、フォルダの分け方の基準とその役割りを説明していきます。

Inboxに集めた情報を行動を起こすのか?しないのか?で判断するわけですが、その行動の内容にも種類があります。それを大枠で分けたものとして考えるようにしてください。

大切なのはその情報に対しての判断基準であり、行動すると決めたことはする。しないと決めたことは時間を取って考える等になります。

以下が大枠のファイル、フォルダになります。

  1. 削除
  2. 資料      (いずれ)
  3. いつかやる
  4. 次のアクション(Todo)
  5. プロジェクト
  6. 参考資料         (行動する)
  7. カレンダー
  8. 人待ち・連絡待ち

これらにまた分類していきます。

この8つのファイル、フォルダはさらに大枠にわけると、

・1~3がいずれ行動するまたは行動しない。

・4~8が行動する。

という風に分けられます。

Inbox(整理箱)に集めた情報を判断基準で説明した通りに基準を決め、そして更に細かく分けるわけです。

それでは、それぞれを説明していきます。

1.削除

これは説明不要だとは思います。不要な情報だと判断した場合にはその情報そのものを削除してしまいます。簡単に言えばゴミ箱行きということです。

情報収集の段階では深く判断する必要も無いという解釈もできますね。出来る限り気になった情報を集めることで気に掛けていることを頭から追い出すことのみに集中することができるようになります。

2.資料

これは、学びを得るための資料としては必要だが今する必要は無いものというものになります。ですから、いずれ行動するという分類に入ります。「今よりも将来的に必要になりそうだから資料として取っておこう。」

こういう経験はあなたにもきっとあると思います。良くあるパターンというのが買った本が沢山山積みになっているのにも関わらず、また新しい本を買ってしまった。というようなものですね。

その場合でも定期的にそのことを見直すような習慣を取る様にすれば、無駄の解消になります。潜在的に自分にとって必要と思い手に入れたわけですから、何かしらのヒントや学びにはなるはずですから。

3.いつかやる

これは、いつかやりたい仕事ややりたいと思っている行動(旅行や買い物等)になります。すぐにやるべきことではなく、温めておきたいことというイメージで良いと思います。

休暇の予定や英語の学習等も含まれます。

4.次のアクション(Todo)

複雑でないものですぐできること、すぐにやるべきことをここに入れます。また、今やっている仕事や作業の次に行うものをこの次のアクションのリストにいれます。

これは単純なアクションの分類になります。要は従来のタスク的な感覚と言えばわかりやすいかもしれません。(厳密には違いますが、これについては後で説明します)

集中しなければ行けない仕事や予定等について、あなたが取るべき具体的な最初の一歩目を何か決めるということです。

たとえば、今回の私のように「ブログを書く」ということならば、次のアクションに当たるものは、

  • 「ブログを書く際の資料を集める」
  • 「わからない◯◯について調べる」
  • 「ブログの内容をマインドマップに起こす」

等になります。

仕事やたとえばそれが旅行であったとしても、それを完了するまでの行動やステップというのはいろいろありますが、その最初にすべきことは必ずあります。その最初にするべきことを「次のアクション」リストに入れ、今やっている仕事や取り組みを次から次へと行う指標決めになります。

また、これは起こす行動の状況に応じて分類した方が良いとされています。たとえば、「自宅でする」「会社でする」「電話する」等です。細かい分類分けをするほど具体的な行動が取りやすくなりますし、迷わなくなりますので余裕がある場合や慣れてきた場合は取り組んでみても良いかもしれません。

私の場合は始めからいきなりは分類分けしませんでしたが、やはり慣れてくるとそういった項目分けをした方が良いなと感じてきていますので少しずつ見なおして分けています。

ここは重要な部分になります。前にも説明しましたが、具体的なアクションであればあるほど良いでしょう。

5.プロジェクト

このプロジェクトがいわゆる今までのTodoタスクと呼ばれるものなのかな?と私自身は感じています。私の場合はこの辺が上手く分けることが出来ずに何度も失敗に終わっています(苦笑

厳密に言えばそれぞれをもっと細かく分けていれば解決できていたのかもしれませんが、私の中のタスク管理というのはあくまでも単純な行動指標としてある程度大きな枠組みとしてイメージしていましたのでそういう結果になったのでしょう。ですから、尚更このGTDの内容には感心させられました。

さて、話が少しそれましたが、このプロジェクトは複雑なものを計画を立てて行うことにして、その計画を定期的に見直すということになります。

もちろん、プライベートや仕事の分類分けまでせずに、要は日々生活していく中で、一回以上の行動が必要な複雑な仕事や作業は「プロジェクト」になります。

ビジネスを新たに立ち上げるのもそうですし、一つの商品のプロモーションもそうですし、商品の開発や仕入れ等のアクションもこれに当たります。

このプロジェクトのリストは常に追跡し、定期的に見直すことになります。プロジェクトに関する「次のアクション」ももちろんありますが、これらは後回しにしたり、再度スケジューリングしたりといった感じで随時進めていくことになります。

あなたもきっと自分のビジネスを持っているか、または、これからビジネスを立ち上げたいと考えているでしょうからここがメインになります。もちろん、プライベート等の計画等も同じようにここできちんと計画立てておくことでしっかりと楽しむための準備等もできるようになります。

 

6.参考資料

これは、プロジェクトに関わる資料を入れておくフォルダになります。

私の今回のブログの場合は、この参考資料に入っていたのは、今説明しているGTDに関するWEBページのURLや本や自分で取ったメモ等になります。

 

7.カレンダー

これは少し説明するのが難しく、分類するのも判断に迷うかもしれません。要は従来のスケジュール管理というイメージで良いのかな?と私は感じています。

日時を決めて取り組む項目と言えばわかりやすいでしょうか?後回しにしてまとまった時間を取るという発想が出るかもしれません。

これらは人との約束、打ち合わせ等や、仕事の追跡に重要なことです。

ここで、デビッド・アレンの言葉を借りると、このカレンダーは「ハード・ランドスケープ」と彼が名付けた仕事等のために取っておくべきと勧めています。

この「ハード・ランドスケープ」は、ある決まった締切りまでに絶対にすべき仕事や、時間や場所が決まってしまった会議や約束のことです。すべき仕事はカレンダーではなく、「次のアクション」リストに入れるべきということですね。

 

8.人待ち・連絡待ち

これはプロジェクトの進行時等に活用するリストになります。

自分以外の誰かに仕事を任せる場合や、自分の「次のアクション」のリストにある項目を人に任せて代わりにやってもらうこともあるかもしれません。その際には、その自分以外の外部から起きる出来事を待たなければ行けない場合はこのリストに入れます。

一人で仕事をする場合等はあまり活用しないかもしれませんが、たとえば、メールを送った相手から返信のメールを待つということも考えられます。

そのメールをもらわないと次のアクションに進めない場合は、それは外部の影響ということになります。その場合はただ待っているよりはそれを見なおしたり、スケジューリングしたりしてそれを後回しにして自分の次のアクションを進めることができるようになりますからね。

これも、追跡出来る状態にして、随時任せた仕事が終わったか、何か出来事が起きたかを見直しをすることになります。

以上がファイル・フォルダの仕分けと整理の内容になります。以下に簡単なフロー図を作成しましたので参考にしてください。

 

GTDのフロー図


GTDのフロー図

また、少々長くなってしまいましたので続きを用意しました。次は実際の活用に関しての記事になります。

こちらからどうぞ。
⇒ WEBとの連携

時間・行動に関しての対処法


Apology wall
Creative Commons License photo credit: scazon

 

今回は少しばかり内容が長くなっています。しっかりと時間を確保して確認してみてください。

時間・行動に関しての対処法として私が実践している方法を説明していきます。音声の方も5つのファイルに分けて準備しましたので、ぜひ聴きながらメモを取りながら取り組んでみてください。

また、前回までの内容とも関係している事ですので前回までの記事を確認していないという場合は、前回までの記事にもその前の記事へのリンクという形で振り返る事ができるようにもなっていますので、興味がある場合は確認してみてください。

前回の記事はこちらになります。
⇒ 時間とは行動そのもの

時間に対しての考え方、行動に対しての考え方を説明していますので併せて確認してもらえればより理解が進むと思います。

今回の始めの音声ファイルはこちらです。

「GTD(Getting Things Done)の勧め」

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GTD(Getting Things Done)の勧め

私がオススメする時間管理術です。本来であればナレッジワーカー(知識労働者)のためのワークフロー管理術ということらしいのですが、これを今回のレポートのブレインダンプの内容を当てはめて管理するという方法をオススメしたいと思います。

このGTDですが、デビット・アレンという人物が提唱するストレスフリーの整理術のことです。仕事に焦点を合わせるという部分はとても効果的であるとは思いますが、私の先ほどの過去の話を憶えてくれているとは思いますが、仕事だけに焦点を合わせるとどうしても他の部分にしわ寄せが出てきてしまいます。

人によってはそれでも構わないという人もいるとは思いますし、ビジネスのことだけ考えていたいという人も中にはいると思います。そういう場合はそこにフォーカスして頂ければと思います。

私の目標の一つには、「自分で管理する自由な時間を使って楽しくワクワクした人生を過ごしたい」という目標がありますし、先ほどの経験上からそれぞれを別に考えるということをオススメしていないというだけです。

その辺の感じ方というのは人それぞれあるものですし、私自身が誰よりもそういった意見というのを強制されるのが嫌だということもあるので、参考意見として捉えてもらえればと思います。その後どうして行くかはご自身の判断にお任せします。

さて、このGTDですが詳しくは書籍などがあるのでそちらの方で確認してもらいたいのですが、ここでも簡単に説明していきたいと思います。

簡単に説明すると、「頭の中にある情報を外部に吐き出し、それをわかりやすく整理しながら、なおかつ仕事や作業としてこなし、達成していく」ということになります。
まさしく今回の内容と相性が良い方法です。

これも私が実際に経験したのですが、ブレインダンプをしてリストを見たりする癖をつけたり、それに付随するスキルの習得を目指したりといったリストを達成していく過程で、どうしても上手く達成できない、または、リストが増え続けてしまいまとまりが無くなってしまうということがありました。

それで悩んだりしたりして考える時間が多くなったり、本来すべきことを手に付けることができなくなってしまったりで困っていたのです。やりたいことは山ほどあるのになかなか進めないというのは人から羨ましがられる反面、自分にとってはストレス以外の何者でもないのです。

しかし、このGTDをある人から教わった所、以前よりもスムーズに物事に取り組めるようになりました。もちろんまだまだ全てが上手く行っているということではありませんが、可能性の意味を含めると相当なストレスの軽減にはなっているのはたしかです。

まさしく管理するという言葉が当てはまるそんな管理術と言えます。むしろ支配すると言った方が良いかもしれません。言葉は悪いかもしれせんがイメージしやすいと思います。これはもちろんプロジェクトの管理にも応用して使えるものでもあります。マインドマップとも併用して使うことでこれらは更に管理しやすくなると思います。

会社員として働いている場合は特に拘束されている時間がありますので、自営業の方達よりも始めのうちはどうしても効率的に物事を進めたいと思うはずです。

特に自分の目標というものが見えてくると尚更そう思うものです。有効に使える自分の時間を自分でコントロールするこのスキルを身に付けてもらえれば、私も紹介した身としては嬉しく思います。

従来のタイムマネジメントの様にきっちり凝り固まったという感覚で嫌々やることではありません。それはワクワクを形にしていくことですから自然に取り組めるようにきっとなるはずです。

では、私なりの方法に多少アレンジしてはありますが説明していきたいと思います。

 

5つのステップ

音声はこちらです。

「GTDの5つのステップ」

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GTDでは基本的な5つのステップで構成されています。その5つのステップは以下になります。

  1. 収集
  2. 処理
  3. 整理
  4. レビュー(見直し)
  5. 実行

この5つのステップを一週間などの区切りごとに繰り返していき、段階的に処理して行くという形になります。

簡単に説明すると、それぞれの作業を行うための手順の見直しを段階的に進めて行くことで、
「あれもしなくちゃ・・・。これもやらなきゃ・・・。」
といった混乱した状況を、すっきり整理しながら着実に作業を進めて行くことができるようになるというものです

これは、「ここからここまでが1単位」というような明確なプロジェクト、仕事。それに伴う作業。または、プライベートの様々な催しなどの見通しがなかなか立て難い状況で役に立つと言われています。

まさしく、情報社会と言われている現代の状況に適した管理・整理術ではないかと思います。では、それぞれを一つずつ説明して行きます。

1.収集

仕事や、やるべきことというのを頭から全て吐き出すことで、頭の中から無駄な思考の時間を追い出し、情報として紙や電子媒体などで記録し、それを整理できる状態にすることが目的になります。

この「inbox」の中身は定期的に(週に一度)整理して空にする必要があります。これが決められたルールですね。

これは、今回の内容に当てはめると、やりたいこと、欲しい物、取り組むビジネスや借金などが当てはまります。

この場合ですが、やりたくないことなどは含まれません。あくまでも、これからやりたいことややらなければ行けないこと、気になること、今現在取り組んでいる途中の仕事など未来に向けてということですね。

これらを全て書き出して、一つの「Inbox」と言われる物の中に集める。これが収集になります。

この「inbox」ですが、紙、メモ帳、PDA、パソコン、現実の整理箱やパソコン画面上の電子メールの整理箱で構いません。私がオススメする方法は後で説明しますが、ここではとにかく、あなたの未来に関わる情報を一点に集中して集めるということを憶えてください。

2.処理

ステップ1の収集で書き出し、バケットに集めた仕事・情報をこの後に説明するルールに沿って各リストに分ける作業になります。
この処理のステップは別途詳しく説明します。

3.整理

ステップ2の処理で仕分けしたリストをファイリングして、把握するための作業になります。PCを良く活用する方にはフォルダ分けするというイメージの方が伝わるかもしれません。

具体的には以下のような内容になります。

  1. 削除
  2. 資料
  3. いつかやる
  4. 次のアクション(Todo)
  5. プロジェクト
  6. 参考資料
  7. カレンダー
  8. 人待ち・連絡待ち

これらのファイル、またはフォルダに分けて、仕事・情報を整理・整頓して行くことになります。これについても別途詳しく説明します。

4.レビュー(見直し)

せっかく書き出した内容も一度だけで満足していては意味が無くなってしまいます。今回のようにやりたいこと、やるべきこと、取り組むビジネスやまたは欲しい物などはただ願っているだけ、待っているだけでは決して良い結果が出るわけがありません。

ですので、このレビュー(見直し)が重要になってくるわけです。

毎日、毎週または、随時という風にルールを決めてその度にやるべきことを実行していくことになります。このリストを見直した時に、やり忘れていることがあるのならばすぐに着手するという習慣を付けると効果的になります。

この定期的なレビューだけでなく、充分な時間と自分自身のモチベーション、エネルギーなどがある場合には、リストの中から何がもっとも今すべきことかを決定してすぐやる方が良いです。

この時、先延ばししがちな人ならば、リストの中の簡単なものから手を付けて後に大変なものが残りがちになってしまいます。私なんかもその傾向があったりします(苦笑

ですから、その解決方法として、リストの上から順番に機械的に進めるという方法をお勧めしたいと思います。もっとも今回のレポートではその辺も考慮して順序も考えてもらうこともしてもらいましたけどね。

GTDでは、最低週に一度、残っているアクションやプロジェクト、連絡待ちなどの仕事の進渉や要不要を評価し、新しく入った仕事や次に来る出来事などを次々収集・処理・整理してリストに加え、常に新しい状態にしなければいけません。

デビットアレン氏は「備忘録」を作り、毎週事に頭の中から仕事やプロジェクトの記憶をすっきり整理してしまうことを勧めているようです。

その方法として12ヶ月分と31日分の43個のフォルダを作る事で、毎日その日の日付のフォルダを空けて仕事をこなして空にして、空になったフォルダは次の月のフォルダの中に入れるという方法があります。

5.実行

これはGTDに限ることではありませんが、どんなリストやシステムであったとしてもそれを作ることばかりに時間を掛け、実際の仕事や行動を行わないようでは意味がありません。

実行する、体験する、経験するというのが一番しなければいけないことです。そして、それはあなた自身が誰よりも実感していることだと思います。

今のこの時点では、あなたがこのことをどういう風に捉えているのかは実際の所はわかりません。耳が痛いこととして捉えているのかもしれませんし、私に対して「何を偉そうに。」と思っているかもしれません。もし、そうであったとしてもそれはそれで構いません。

感じ方は人それぞれですので。ですが、間違い無いことを一つ言うとすれば、あなただけが本当にどうすべきか?ということを知っているということです。

今回のブレインダンプで書き出した内容だけが真実だということです。あなたが実際に普段から考えていることを「実現したいのならどうすべきか?」自然と答えは出るはずです。

このGTDを実行することだけが唯一の答えではありませんが、今回のブレインダンプと併せて活用していくことで、頭をスッキリさせることが可能です。

それは、自然と行動できるようになることでもありますし、その行動をすることでどんどん目標が達成されていくということでもあります。その体験というの何よりも楽しいことですし、やればやるほど簡単に感じれるようになることでもあります。

先延ばしにしがちだったり、やるべきことが多くてどんなことから手を付けて行かなければいけないのだろうと、悩まないようになったりといったことからの脱却ということに繋がるはずです。

ぜひ、参考にしてもらい、なおかつ実行してもらえれば、このコンテンツを作成した私としてはとても嬉しく感じます。

では、次からは、このGTDの核となる「処理」と「整理」について詳しく説明していきたいと思います。

 

長くなりましたので別の記事にしました。続きは次の記事へどうぞ。
⇒  GTDの判断基準とルール

 

 

 

時間とは行動そのもの


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Creative Commons License photo credit: Big C Harvey

今回からは時間について話をして行こうと思っています。

前回までの内容とも密接に関係している内容ですので、まだ前回までの記事を確認していないという場合はこちらから
⇒ 共有意識

 

今回も音声の方も用意しています。音声の方が理解が進むと思いますので時間がある場合はぜひお聴きください。

「時間とは行動そのもの」

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時間とは行動そのもの

時間管理の重要性というのは、雑誌での特集、テレビでの特集、また、多くの書籍でも言われていることです。多くの所で言われているというのはそれだけ重要だということですし、また、多くの人が悩んでいることだと思います。

私がこうしてインターネットを活用して情報を提供しようと思い立った時、そして、今現在も勤め人として仕事をしています。ですから、同時に仕事をしているということになります。

このレポートを読んでくれている人の多くは自営業の方や中小企業の方、または、これから起業を考えている方などだと思いますが、始めのうちは時間がおそらくいくらあっても足りないというような環境だと思うのです。

事実、普段の仕事をして疲れて帰ってきてから、学び、そして、その内容を実践しているでしょうからね。「時間がない」というのが口癖になっていたりしませんか?私は一時期そういう風になってしまった時がありまして、大切な人達に心配させてしまった経験があります。

私は元々仕事が好きです。ですから、仕事を優先にして一日を過ごしてきた人間です。

その結果がどうなったかというと、まぁある程度想像が付くかもしれませんが、プライベートのことは後回しにしてしまいがちだったのです。恋人とも上手く行かないなんてことは沢山(?)ありましたし、プライベートの予定も無計画。予定が合えばという感じで人付き合いということをしていた時期もありました。

ある時でした、職場の先輩に相談していた時です。内容は他愛のない恋愛話だったりしたのですが(笑、その当時はなぜか彼女が欲しいとやたらと思っていたので、話的にそういう話を相談していました。たしか、こんな感じでした。

「彼女欲しいんですけど・・・。時間ないんですよね。」

口癖のようになっていたんですが、その先輩から言われた言葉が今も大事にしている言葉です。それは、

「あぁ、それじゃできないでしょ?時間はね、作るもんなんだよ。」

なんかガツンと頭を殴られたような感覚だったのを覚えています。恋愛だけでなく、人付き合いという面でも妙に納得が行く話でした。その後の私はというと、時間が無いという言葉を使わないように自分で決め、そして、「時間を作るためには?」と考えるようになりました。

当時の私は22,3歳くらいでしたので、まだまだ浅はかな考えではありましたが、自分にとっての時間は大切と少なからず感じていたので、これはきっと他の人も大切だろうと単純に考えとてもそれから時間を大切にするという考え方に変えました。

私がとりあえず取り組んだのは、相手に時間を合わせるということでした。幸いに私は肉体労働をしていたし、スポーツも比較的得意な方でしたので体力には自信があったのである程度の問題は対処できました。簡単に言えば、寝る時間を削ればなんとかなる。そう考えたのです。事実ほとんどの場合はそれでOKでした。

友人が悩み事があると言って、酒に誘われれば次の日が仕事でも朝まで付き合ったりとか、彼女が夜中の少しの時間しか会えないと言えばその時間に合わせたりとか(笑知り合いの夜のお店の方を普段の仕事が終わってからバイトとして手伝ったりとか。

その結果、親友と呼べる人間もできましたし、何でも話せるような人間も増えました。恋人は・・・ノーコメントで(笑

ただ、友人達が結婚したり、自分でビジネスを始めたりするのを見たりするうちに自分の中の焦りという部分が出てきたのです。「あれ?なんかおかしい。」人に対して時間を使ってきたはずなのに、自分は幸せなんだろうか?そんな感覚に襲われたのです。

それは、同時に普段の仕事に関しても同じように感じ始めました。

それを感じてから、自分が何がやりたいのか?と考えるようになりました。当時付き合っていた彼女には笑われましたけどね。そんなことは社会に出る前に決めておくんじゃないの?みたいな感じでしたね。

お金に関しても無頓着でしたから、貯金なんてほとんどありませんでしたし、車やバイクのローンを抱えていたりのマイナスからのスタートでした。誇れる実績などあるわけもないし、学歴も工業高校の卒業まで。もちろん、MBAなんてそんな資格なんてあるわけも無し。幸いだったのは、読み物が好きだったということくらいでした。

と言っても、しばらくは読書からは離れていたのでもっぱらマンガばかりでしたけどね(笑

何かを変えないとこのままだ。それを実感した時に、その何かをやっと探し始めたのです。本はジャンルを問わず読みました。自己啓発もビジネス書も小説も。成功者の自伝みたいのも読みましたね。それでも足りないと感じてやっとPCを買ったんです。これも彼女には馬鹿にされましたけどね。

その当時の私はきっと周りから見たら変な奴に見えていたと思います。普段の仕事は忙しく、また危険な仕事で、時間外の労働だけで月に80~90時間くらい。彼女との予定が無い時は夜のボーイと送迎のバイトで家に返ってくるのは朝方4時くらい。空いた時間は読書とインターネットでの検索、情報商材も結構買いましたしね。

毎日目が血走っていたと思います。でも、楽しかったですよ。今でも楽しいですけどね。学ぶことが純粋に楽しかったんだと思います。知らないことを知ることが。出来る限り、仕事に影響が出ないようにと心がけ、その頃はプライベートも大切にしていましたからもちろん全力でした。自分なりではありましたが。

その当時の色々と笑ってくれた彼女とは結婚なんかも考えたりしたのですが、結局理解してもらえず、また、私も理解してあげることが出来ずに別れることになりました。その彼女に好きなことをしてもらいたくて起業してお金稼ごうと思ったんですけどね(笑でも、いい教訓になりました。またそれも学びの一つです。

きちんと伝えることができなければ、それは理解してもらえませんし、応援もしてもらえないんです。

具体化の所でも言いましたよね?あれは、私の実体験なんですよ(笑 ビジネスだけで体験することなんかじゃないですから。こういったこというのは。だから、日々学びの連続です。私の場合は。

さて、こんな感じで軽く私の過去に触れてみましたが、今現在はどうなのか?時間に対してはどういう考えを持っているのか?ということになります。私がとても悩んだことですからね。これも色んな人の意見を聞きました。ビジネスでの師匠に当たる人にも意見を聞きました。私の失敗も含めて。

その内容は以下にまとめます。

「全てをまとめる。」

この言葉に集約されます。

 

全てをまとめる

仕事とプライベートとを分けてしまわない。なぜなら密接に関係しているから。要は、優先順位を着けないということになります。どちらも重要なのです。

仕事をすること、仕事の代わりの収入源を持つことはとても重要です。なぜなら、そこから得た収入で生活するからです。プライベートでの遊びや欲しいものなどもその収入から得られるからです。

プライベート。これは夫婦間、友人関係、職場の同僚、家族、恋人全てを言っています。この人間関係全般が上手く行かない場合に仕事でもその悩みなどを引きずってしまいその結果、ケガや病気、パフォーマンスの低下に繋がるからです。

つまり、やはり全てが大切で、何かをするために諦める必要は無いという結論です。これは自己責任という部分にも繋がってきますよね。

物事に対してどう考えるかでその結果が変わってくる一番の良い例です。

今回、あなたに実際に取り組んでもらったブレインダンプですが、この全てをまとめるということがきちんと反映されています。人との関係も欲しいものもやりたいこともすべてをまとめ、そして、それを達成するために必要なことも書き出してもらいましたよね?

そしてこれは、一般的にタスクをこなすためだけの、強制的にこなすためのスケジュール化とは違うと思って良いはずです。なぜなら、根本的な部分があなたがやりたいと思っていることがベースになっているからです。

 

さぁ、改めてブレインダンプの威力も感じてもらいましたし、時間の重要性も私の失敗談から感じてもらえたと思います。次回からは、そんな失敗ばかりの私が辿り着いた時間管理術というのを説明していきます。

ぜひ、楽しみにしていてください。